スリジャヤワルダナ&コロンボ
内戦終結後のスリランカは今まで出来なかった社会資本の整備を急速に進めていて、いたる所で道路の拡張工事や古い町並みの取り壊し新しい町並みに作り変えるための工事もいたる所で見かけられます。
スリランカのトリンコマリーでは内戦が30年くらい続いたことで時間が30年もの間止まってしまった分を取り戻すかのように急激に新しい国創りを始めているように見えます。そのため数カ月で町並みが変わってしまいます。急速に都市化を進めるのであれば、立ち退きの問題などもあるのではと思いますが、それに対する抗議行動も特にないみたいなのでスリランカ国民全てが今の経済の発展に希望を持っているのではと感じました。
庭に実っている果物
町中に野放しの牛 翌年に街中の牛は全てどこかに収容されたみたいです。
昭和ふうのお店
スリランカの庶民の足 三輪車
個人宅からえさをもらっているスリランカン野良猫
コロンボ市街
スリランカの家庭料理