プリンス スカイライン スポーツ
1960年 トリノ・ショーに日本からの初めての2種類の自動車・スカイライン・スポーツが出品された。
1962年ー1964年 スカイライン・スポーツ
この2車種のスカイラインはグロリアのシャーシの上に2ドア・クーペとコンバーチブルのボディを乗せたもので、イタリアのジョヴァンニ・ミケロッティのデザインしたものであった。
スカイライン・スポーツはその翌1961年の東京モーターショーにも出品され、1962年4月から販売された。
エンジンはグロリアの用のOHV 4気筒1862cc・94馬力エンジンを流用し最高速はグロリアを10km/h上回る150km/h
1962年ー1964年 スカイライン・スポーツ コンバーチブル このモデルは注文生産になり、オーダーメイドの形で内外装の色を選ぶことが出来た。