自動車中古部品の輸出
自動車中古部品の輸出は40フィートコンテナで輸出されています。
自動車中古部品の輸出の輸出方法は個別に必要な中古部品を買い集めた後に40フィートコンテナに積める方法と自動車本体ごと仕入れ解体して40フィートコンテナに積める方法があります。
下記は自動車本体を仕入れノーズカットをして輸出している例です。
その他にはハーフカットをして輸出する例もあります。
40フィートコンテナ内部 ノーズカット
ノーズカットをした3台を積み上げワイアーで固定してコンテナに積まれた状態
ノーズカットした車の後部から部品を取り外して空いているスペースに詰め込みます。
保税倉庫以外でのコンテナ積みこみ作業には税関の許可が必要になります。