自動車の抹消登録書類の作成
車検場への自動車を抹消するための書類作成方法です。代理人に抹消登録を委任する場合と名義人が直接申請する場合では申請書類が違います。
名義人本人が申請する場合
1.手数料納付書
登録番号と名前を記入し、一時抹消登録に✔をつけます。手数料は350円を記入します。
名前は本人が申請する場合は2つある記入欄は同一になります。
登録番号と名前を記入し、一時抹消登録に✔をつけます。手数料は350円を記入します。
名前は本人が申請する場合は2つある記入欄は同一になります。
2.OCR 第3号様式の2
一時抹消登録にをつけ業務種別 9(抹消)、抹消 2一時使用中止、登録番号、車台番号を
記入します。その他、本人の名前と住所を記入し実印を押印します。
一時抹消登録にをつけ業務種別 9(抹消)、抹消 2一時使用中止、登録番号、車台番号を
記入します。その他、本人の名前と住所を記入し実印を押印します。
3.印鑑証明
発行日から3か月以内の印鑑証明を添付します。
発行日から3か月以内の印鑑証明を添付します。
4.代理人が申請する場合上記に加えて委任状が必要になります。受任者欄に代理人の名前、住所、委任権限は抹消登録、自動車の登録番号、車台番号を記入します。委任者欄(車検証上の名義人)に名前と住所記入し実印を押印します。
OCR 第3号様式の2の申請代理人の欄に車検場で申請する代理人の名前を住所を記入します。
この場合は委任状に実印を押印して代理人に委任されているので、申請人欄の実印は不要です。車検証の住所と印鑑証明の住所が移転などで違っている場合この場合は住民票などで車検証の住所と印鑑証明の住所を繋ぐ証明が必要になります。
この証明には他に住民票の除票や戸籍の付表などがありますが詳しくは管轄する役所で問い合わせをしてください。またこの場合は住所変更後の抹消登録になります。
OCR第1号様式必要事項を記入し手数料納付書の変更登録欄にをつけ手数料350円を記入します。
この場合は委任状に実印を押印して代理人に委任されているので、申請人欄の実印は不要です。車検証の住所と印鑑証明の住所が移転などで違っている場合この場合は住民票などで車検証の住所と印鑑証明の住所を繋ぐ証明が必要になります。
この証明には他に住民票の除票や戸籍の付表などがありますが詳しくは管轄する役所で問い合わせをしてください。またこの場合は住所変更後の抹消登録になります。
OCR第1号様式必要事項を記入し手数料納付書の変更登録欄にをつけ手数料350円を記入します。
OCRの住所記入欄は住所の番号以外は住所コードを記入します。
住所コードは下記を参照してください。