三菱 コルト ギャランGTO
1970年 2ドアハードトップの三菱ギャランGTOが発売された。
1969年東京モーターショーに出品されたGTX-Ⅰ
1971年三菱コルト ギャランGTO-MR
エンジンは1597ccのOHCとDOHCがあり、GTO-MⅠがOHCのシングルキャブ 8.5の圧縮比で100馬/6300rpm、GTO-MⅡはOHCのSUツインキャブ9.5圧縮比で110馬力/6700rpm、GTO-MRはDOHCにソレックス ツインキャブ 9.5圧縮比から125馬力6800/rpmの高い馬力となっている。
MRとMⅡには7つのメーターが装備された飛行機のコックピットを思わせるようなダッシュボードと1600ccDOHCヘッドのMRのエンジン
最高速はMⅠが170km/H、MⅡは180km/H、MRは200km/Hであり、性能面では目覚ましい発展をとげ、1600ccクラスでは世界最高水準であった。