最初のガソリン自動車
2015年2月13日
自動車の開発は蒸気自動車から始まりましたが、始動性の悪さや蒸気機関が大きく重く大掛かりであったため自動車への搭載には向かず、実用性のある自動車開発は小型軽量のガソリンエンジンの開発が不可欠でした。
蒸気機関と蒸気自動車
2015年2月12日
トーマス ニューコメン（Thomas Newcome)は1712年に世界最初の蒸気機関を完成させたが、まだ蒸気圧を積極的に使うというところまでには至っていなかった。
昭和20年代 戦後まもなくの自動車
2015年2月6日
戦後の日本の自動車産業の復興はＧＨＱ（連合国最高司令官総司令部）がトラックの生産を許可1945年9月（昭和20年）、小型乗用車の台数限定による生産の許可1947年6月（昭和22年）から始まりました。
大正時代から昭和初期（戦前）の自動車
2015年1月10日
日本の近代の交通網は明治期に鉄道から整備が始まり、大正時代から昭和初期の大正デモクラシーといわれる時代には日本の自動車市場の今後の発展を見込んでアメリカからフォード（1924年、大正13年）、ＧＭ（1927年、昭和2年） […]
